ダイソーのコレクションボックスがamiibo収納にマッチ(アーチワイドL型ひな壇の場合)
ダイソーのコレクションボックス アーチ深型にamiiboを収納した事例を紹介しましたが、実はダイソーにはさらにひと回り大きいコレクションボックス があります。
コレクションボックス アーチワイドL型です。
これもベースがフラットなものと、ひな壇のように高低差があるものと2種類が販売されています。
今度はひな壇タイプの方を使用しました。
「ワイド」というだけあってひと回り大きくなりました。
「アーチ深型」は約23cm幅でしたが、「アーチワイドL型」は約34.5cmと10cm以上幅広くなっています。高さや奥行は同じです。
ちなみに、価格も上がって¥400(税別)です。
「ガール」「ボーイ」「イカ」のトリオは3種類ずつamiiboが発売されています。
さらに昨年末頃、スマブラSPECIALの発売に合わせて「インクリング」が発売されました。
これで10体になりますね。
発売時期が同じトリオを3つずつ並べてみましょう。
それにインクリングを加えてみます。
・・・。
おっと、少しまだスペースに余裕がありますね。
では、シオカラーズのアオリとホタルも加えてみましょうか。
これで12体です。
手前の列に、左からガール【ライムグリーン】、イカ【オレンジ】、ボーイ【パープル】、ガール、イカ、ボーイの6体を並べます。
奥側の列にイカ(ネオンパープル)、ガール(ネオンピンク)、ボーイ(ネオングリーン)、インクリング、ホタル、アオリの、これまた6体です。
合計12体になります。
並べられるものですね。12体も。
それは、これらのamiibo12体が比較的細身のものばかりだったお陰でしょう。強いて言うならば、ガール(ネオンピンク)、ボーイ(ネオングリーン)がポージングの関係上少々スペースを取っている感じでしょうか。
「メトロイド」のリドリーのような、円形の台座から大きくはみ出しているようなタイプだったら、これだけの数をコレクションボックス内に並べられなかったと思います。
まあ、それでも12体も並べると、いささか窮屈そうな感じがしますね。
奥の列のamiiboが位置が高いように見えるのは、下の写真で分かるように段差があるからです。
「スプラトゥーン」関連のamiiboは、他にもテンタクルズのヒメやイイダ、タコガールにタコボーイ、タコもあります。
どうせならこれらも一緒に並べたかったですね。
でも、それだけの大きさのコレクションボックスはダイソー商品にはありませんでした。¥500でも¥600でもいいからワイドXL型とか作ってくれないでしょうか。